教育者として生徒たちに愛情を注ぐ
私は現在小学校教諭として1年生の担任をしており、もうすぐ2年目になるところです。最初の頃は、立派な教育者にならなければいけない、と自分で自分自身にプレッシャーをかけてしまい、苦しくなることもしばしばでした。しかしながら、あるとき先輩の先生から、もっと肩の力を抜いたほうが良いとアドバイスをしてもらい、そのときから少しずつリラックスして仕事をすることが出来るようになりました。教育の現場で働くということは、思っていた以上にハードで、大変な思いをすることも多いです。自分の思ったように授業を進めることが出来なかったり、生徒たちとうまくコミュニケーションを取ることが出来なかったりして、悔しい思いをすることも多かったですが、大学生時代に学んだことや保護者の方たちからもらったアドバイスを真摯に受け入れ、試行錯誤しながら過ごす日々です。教員の仕事は大変ですが、生徒たちのことは可愛くて仕方がないので、今後も愛情を注いでいきたいと思います。